「水、金、地火木、土天、海冥〜♪」と覚えていた太陽系の惑星の数が変わるそうな。そもそも惑星の定義ってものが無かったって事が驚き。
でも、教科書への記述はしばらくは現在のままだとか。
何にせよ、久々に宇宙を見上げてワクワクできそうなニュースが入ったってのは嬉しいなぁ。
天文学者の国際組織「国際天文学連合」(IAU、本部・パリ)は16日、これまで明確でなかった惑星の定義案を示した。それによると、米航空宇宙局(NASA)が昨年「第10惑星」と発表した「ゼナ」など3天体が惑星に昇格し、太陽系の惑星が9個から12個に増える可能性が高まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060816-00000011-yom-soci