チェッカー!!

今日はいまひとつ体調不良。
頭が重くて、鼻水が出て、たまに咳が出る。まるで風邪のよーだ。
そんなわけで、定時でしっかり帰る。


晩御飯食べながら、GyaoCapetaを見てたら、最後の4話だった。
よくもまぁ、こんな地味なネタを52話も流したもんだ。さすがテレビ東京。これがどれだけの反響があったのか気になるところ。
まぁ、オリジナル要素も含めての放送だったけど、基本的には濃い目のモータースポーツ話にまとまっていて、まぁ楽しめたか。
雑感を幾許か。
・エピソードはFステまで。でもFステのレースはオリジナルでパーセックに乗ってる!
・まぁ、Fステまでなので、黒いカペタは登場せず。気合と実力で乗り越えちゃう。
・秦さんが!!!滅茶苦茶嫌な女に!!・・・まぁ、FSRSの頃は今の原作の性格は考えられなかったもんな・・・。
・茂波がグラビアではなく、歌手デビューするのは、判り易くていいのかね?
・それにしても、茂波の作画は苦労してたな・・・原作の顔と、アニメ的な顔の間でブレてた感が。
・ノブの性格なんかは原作通りなんだけど、将来の見据え方が弱い気がしたけど・・・。
・途中に挟んだオリジナルで、茂波のアイドルのくだりはくどかったけど、学校でのテストの話は面白かったなぁー。
・見始めた時には違和感があったCGの表現だけど、CGで描く事でクルマの挙動をしっかり見せるというのには十分効果があったかと。
なんだかんだ言っても、動くカートやFステの映像は面白かったけど、原作に近い流れと雰囲気だったのでモータスポーツの浸透に役立っていなさそうなのがなんともww
ともかく、いつものTSUTAYAには終盤を置いてなかったから、今回Gyaoで見られたのはラッキーだったかな?


そういや、帰り道にAstiのZRを見かけた。やっぱりミラージュはカッコいいなぁー。