VF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリー用オプションセット

※※限定商品で購入申し込み終了のアイテムです※※


1/100変形モデルのファイヤーバルキリー用のオプションセット。魂ウェブ限定の商品。
ディスプレイ用スタンドと補完パーツのセットといったところ。
パッケージは赤1色の印刷だけど、意匠は本体製品パッケージを踏襲しており統一感を出しているかと。

まずは、メインとなるベース。パッケージ表面のイラストと同じもので、中央にバサラのギターをあしらった「いかにも」って感じのデザインはいい。

スタンドはクリック式でそれなりに位置はキマる。「それなり」・・・というのは、流石に変な角度にすると重さに負ける様でww
メインスタンドの後には、サウンドブースター用の補助スタンドが設置可能(魂STAGEと同様のアーム)

その他の付属品は(1)各形態用固定具,(2)肩部スピーカ開閉状態パーツ,(3)左右握り手,(4)ファイター時ガンポッド懸架パーツ(5)着陸脚スタンドといった内容。

(4)(5)を組み合わせた状態。(4)はこの状態で無いと使えないのは残念。(5)は後発のブレイザーバルキリーでは製品にセットされていたもので。後ろ側のロックが無いので、ずっと飾って置くには怖いかな?でも、スタンドと割り切ったこのアイデアはなかなかのもの。

ファイター形態でスタンドを使用。本体への3点ロックでしっかり固定。

ガウォーク形態でスタンドを使用。ホバリングが特徴的な形態だけに、スタンドはやはり有効。ファイヤーバルキリーのガウォーク変形の最初はビル間の降下だったハズなので、その再現にも必要だねぇ〜、と。

バルキリー形態でスタンドを使用。ついでに(2)も付けた状態。ちなみに、ガウォークから手は(3)の握り手を使用。
バルキリーでの保持は、ガンプラ同様に股間の下でホールドするので安定性はバッチリ。やはり、飛んで歌ってこその熱気さん用バルキリーだよね!!

(2)のアップ。なかなかの大きさ。勿論、この状態ではファイターへの変形は不可。背面も抜かりないしっかりした造型だけど、色使いでスピーカ部が単調になってる気もしないでもないが仕方が無い。
これの交換は、本体から通常の肩部を引き抜き交換・・・というものだけど、本体側が小さめの爪で固定される方式なので少し怖い。爪を折ってしまいそうな気が・・・。


基本的な補完パーツセット、という事だけどシーンを演出するのに効果的なアイテムだけに嬉しい。
肩のスピーカーは本体に付けてくれれば・・・と思ったけど、意外に大きかったのでこのパッケージは仕方が無いか。
ただ、スタンド用補助パーツは本体に3種付けても良かった気はするが。まぁ、重さに魂STAGEが負けるとは思うけど・・・。


to be continued...