※※限定商品で購入申し込み終了のアイテムです※※
1/100変形モデルのファイヤーバルキリーに装着する為のサウンドブースター。魂ウェブ限定の商品。
番組後半に登場のパワーアップメカ･･･なのだが、どう見ても大きなスピーカーとライトというののが、｢マクロス7｣のいいところ。
パッケージはオプションセットと同じく赤単色で、本体の意匠が見られるもの。箱のサイズは、本体やオプションのものより小さいもので。
ただ、オプションとサウンドブースーターを同時購入した際に、このサウンドブースターが運送箱の中で遊んで衝撃を受けやすい状態だったのはいかがなものか。いくら、運搬時用保護箱があり、製品も中でプラケースでしっかり固定されてるとはいえ、配慮が足りない様な･･･。
まずは飛行形態。
本体のプロポーションについては言う事無し･･･というか、マジマジ見た事無いし。思ったよりもボリュームがある感じ。機体中央のクリアパーツがいかにもマクロスメカっぽい。
機首(?)にはバサラのマークであるイナズママークが。当初の製品紹介では、このマーキングが無くて、後で｢注文者への連絡｣という形で"マーキングありますから"というメールが来たりも。
翼と本体には統合軍マークがあり、本体の色から浮いてる感じだけど、劇中で軍が管理するサウンドフォースに組み込まれた･･･といういきさつを考えると、この違和感はアリかもしれない。
飛行状態でオプションセットのベースと組み合わせるとこんな感じに。ちなみに、右下にあるのは15センチ定規なので参考に。
本体への合体のためには、バトロイド形態にて背中に合体用アタッチメントを取り付ける。
羽を閉じた後に両側の胴体を広げてロックを外し、それぞれを回転し本体が裏返る様にする。そして、アンテナを取り外した穴に、先ほどの合体アタッチメントのダボを合わせて合体完了。
あとは下部の肩当てパネル、前面スピーカー、上部のサウンドオーラ増幅発振システムを開いて、後部の小さな羽を回転させて合体完了。(写真ではサウンドオーラ増幅発振システムが縦になってるけど、本来は少し左右に広げられるのね)
思ったよりも大きいけど、バランスは良好。とはいえ、やはりオプションのスタンドで浮かせてこそのバランスだよな。
なお、前のスピーカーとサウンドオーラ増幅発振システムの部分は、引き出してヒンジを動かす様になっており、なかなか凝った構造に。
今まで玩具としての立体化に恵まれなかったものだけに、この時を経たタイミングでのリリースは嬉しい。しかも、思った以上のバランスとギミックなので、これは本体買ったらマストなアイテムなんじゃないかと?
と、言うよりこれだけのクオリティで、尚且つ遊べるものを限定だけというのは勿体無いなぁ、と。
