10月の終わりに

朝からネットで"ディズニーのルーカスフィルム買収"の話が挙がっていてソワソワ。
そんな中でそれなりに仕事が忙しく。
会社出てからはカラダ動かして帰って、後はテレビ見たりガンダム洗ったりとかで。


ルーカスフィルム買収の話、買収だけでもかなりのニュースなんだけど、エピソード7〜9を作るとの発表もあり、これには驚いた。9作の構想がありながらも「もう作らない」と言ってたハズだったから。
ルーカス自身は手を出さないといったけど、どうなる事やら。ディズニーが買収したと言っても、マーベル作品の様にディズニー色が映画に出てくる様になるとは思っていないけど。
しかし、会見の模様とか見てると、ルーカスはルーカスフィルム内に後継者とか育てられなかったのかなぁー、と思ってしまうわけで。


夜のテレビで、フィルムを保管しているフィルムセンターの番組が面白かった。
先週からの続きであるのだけど、デジタルメディアが主流になっている今でも、下手にデジタル化するよりはフィルムのまま保管したほうが、ノウハウの蓄積もあったりするので長期保存が出来るとか、面白かった。
他に、ライオン創業者の葬列を撮ったフィルムが最後に流れたけど、100年も前のフィルムなのにそこに映ってていたものは質感さえも伝えるもので、フィルムの力を見たというか。
あと、懐かしい字幕を入れる機械や、職人が傷んだフィルムを修復する技にはただただ感心するのみで。


今日で10月も終わり。あと2ヶ月で今年も終わりかー。寒くなるわけだ。
思えば、10月は誰にも会ってないし、人と話をしてないなー、と思ったり。まぁ、別にいいのだが。