休みの土曜。
シンカリオンを見る為に早起き。でも、そこから先は無駄にダラダラと。
お昼前を狙って出かける。映画を観に行くつもりだったのだが、時間がだいぶあったのでラーメンとかパフェ食べたり、あちこち物色して歩く。
映画を観た後に、ヨドバシに行って気晴らし用のガンプラを購入。道具は全然持ってきてなかったので、必要なものもまとめて買ったりで。
食べ物を買い出ししつつ帰宅。DVDを見たりした後は、ダラダラしてる間に夜が更けた感じ。
アニゴジの最後となる『GODZILLA 星を喰う者』を観た。
怪獣同士のバトルよりも、今まで積み上げてきたゴジラを巡る人達の物語、特にハルオとメトフィエスの物語としてキッチリ楽しませて貰ったというか。虚淵脚本らしい残酷さも孕む内容ではあったけど、展開を考えれば納得の結末というところ。
勿論、もっとギドラの活躍も見たかったけど、パンフレットを読んだら、その設定故に動かすだけでも大変な苦労もあった様で、そこは贅沢なものなのかと思うもので。
ただ、先の『シン・ゴジラ』に続いて怪獣の活躍よりもゴジラに翻弄される人々を描いた面白い作品がこうして日本で続けて作られるのを見ていると、今後の日本でゴジラが暴れまわる事がメインの作品が作られるものなのかと心配はしてしまうわけで。
