小樽へ

休みの土曜。普通に起きて、シンカリオンを見てたり。
その後出かけて小樽へ。札幌から近いところで、観光地っぽいところというチョイスで行ってみたもの。着いた途端から雪が酷かったのだけど、いる間に降ったりやんだりと忙しい天気で。
小樽にて、運河回りを見て歩く。運河のつくりなんて珍しいのは当然の事として、運河が作られた頃の建物が多く残されていて、その雰囲気の良さに、観光地として有名な事を納得。その古い建物も、何かの形で使いながら残しているというのがまた面白かった。
運河とか小樽に関連するものとして博物館に寄ったのだが、こちらは小樽の成り立ちに関りの深い鉄道について展示した内容であった。冬期の営業で屋外の車庫や車両は制限されて見られなかったけど、鉄道の役割を垣間見えたののは良かったか。
もう少し長居するかと思ったけど、昼過ぎにはあらかた見てしまったので戻る事に。その途中で寄り道し、若鶏の半身揚げを定食にて食べる。降りた駅からの道が吹雪で大変だったけど、ひとまずその甲斐はあったというもので。
後は札幌に戻ってボークスやヨドバシで買い物したり、雪印パーラーでパフェを食べたりしつつ帰る。帰ったところでダラダラしてたら夜が更けてしまったという感じ。