http://toyota.jp/vitz/index.html
以前から話には出ていたヴィッツのモデルチェンジが今日発表される。まさにフィット攻略の為の変化と言っても過言では無いかと。
デザインはフロント周りがカローラ寄りになってごつくなった感じはあったけど、リアは新しいクルマらしいデザインがカッコいいかと。まぁ、今で「色褪せない」と言われていた旧ヴィッツのデザインが古く見えてしまうのは、新デザインの良さにもあるんだろうけど。
気になるRSグレードのスペック等を確認してみると・・・
・全長×全幅×全高(mm):3,750×1,695×1,520 [3,660×1,660×1,500]
・室内<長×幅×高>(mm):1,855×1,390×1,270 [1,815×1,380×1,260]
・ホイルベース (mm):2,460 [2,370]
・車重 (kg):1,030 [980]
・最高出力 (PS/rpm):110/6,000 [109/6,000]
・最大トルク(kg・m/rpm):14.4/4,400 [14.4/4,200]
※[ ]内は旧型
うーん、やはりボディがワイド化した分重さが少し増したみたいで。エンジン自体はそんなに変わらないとはいっても大した差にはならないか。後から排気量アップのホットモデルも出ると言うけど、それに耐えられるボディ剛性はあるんだろうなぁ。
そういえば、モデリスタからは足回りとか給排気系をいじったモデルも同時発売されるみたい。
・・・でも、確実に自分の「ヴィッツ購入計画」は消えました。
それは、3ドアモデルが無いですから〜。残念!!
ホントに今後も発売されないのかなぁ。