冒頭のタイムスリップの自衛隊は、なんか東宝自衛隊っぽかったなぁ・・・。
物語の展開としては、江口洋介と鈴木京香が主演という事があって、かなり素直な展開に。歴史を飛ばされた事に関する戦いでなく、歴史を修復しようとする事が主軸となっているのが、先の作品*1との違いなのでは?前半で実弾を使えないという縛りはあったが、攻撃できない自衛隊というジレンマはと弱かったような。装備はそれなりに堪能って感じ。
なにはともあれ、「娯楽映画」として素直に楽しめるの良しとする。
まぁ、お城でサバゲやりたくなりますな。
*1:むかーし、テレビで見ただけだから全然覚えてないし
