休み明けは辛い

社内はけっこう慌しく。
客先との定例の電話会議とか、製品の処理とかで忙しかったし。
で、半ば待機状態で残業してたけど、一時かなり眠かったり。


ブレランのニューバージョンがベネチア映画祭でかかった模様で。

世界三大映画祭の一つ、ベネチア映画祭で、意外な作品に熱い視線が注がれた。リドリー・スコット監督(69)が製作25周年を記念して、自身の手で2度目のリメークをした「ブレードランナー ファイナルカット」だ。現地時間2日午前零時にプレミア上映が行われ、1000人収容の劇場は満席。新作より人気を集める熱気だった。

 1982年製作・公開の「ブレードランナー」は、それまでのSF映画のイメージを覆した斬新な未来描写で、その後の映像界に大きな影響を与えた傑作。放射能酸性雨で汚染された2019年のロサンゼルスを舞台に、殺人を犯して逃亡する「レプリカント」を賞金稼ぎ「ブレードランナー」が追う。92年にも「ディレクターズ・カット版」が公開されたすでにおなじみの作品が映画祭でプレミア上映されること自体が異例だが、ベネチアでの盛り上がりはすさまじい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070904-00000000-ykf-ent
「最終版」と殆ど同じって事だけど、観てみたい。
まぁ、それ以上にこのバージョンも含まれたBOXが欲しい。ワークプリントが入ってるし。