テアトル5、評価★★★
熊とニコール・キッドマンの映画。まぁ、そんな印象。
3部作のあくまでもプロローグという立ち位置。キャラクターを出して、ひととおりの説明しました、って感は否めない。
それでも、ダコダ・ブルー・リチャーズの可愛さが前面に出てるので、少女の冒険ものとしては楽しめるかと。
ダニエル・グレイグは少し細身になったかな?<以下核心メモ>
あくまでも、キャラの紹介編的な演出は仕方ないか。最後は気球に乗って、ダスト等のクエストにみんなで向かうというシーンなわけだし。
ニコール・キッドマン演ずるコールター夫人はキーとなるキャラらしいので、次作ではどんな顔で出てくるのか楽しみ。機械の虫が顔に取り付いてからは、その顔が映像では出てこなかったわけだし。