トルコGP

中嶋一貴、いよいよポイントか・・・と、思ったらピットでタイヤが嵌らず後退。走りは良く、期待の出来る位置だったのに、こういう結果になるとはついていないのか。
ついていないと言えば、やはりフェラーリはついてないというか、乗り切れていないというか・・・。マッサが6位には入ったけど、ライコネンはポイント圏外に。見ていても、速さが無い感じが・・・。


そして、気がつけば・・・という感じでバトンが圧勝。予選2位だったにも関わらず、オ−プニングラップでベッテルをかわし、そのままトップを快走といったところか。ポールであったベッテルは3回のピットストップを行ったが、届かず3位に。2位はチームメイトのウェーバーが入ってるから、レッドブルの好調は間違い無いくらい。
でも、ブラウンGPバリチェロがリタイアという結果になってるので、やや失速しているのか?
健闘したといえば、トヨタのダブル入賞、しかもトゥルーリは4位だったのだが、先のレースでの不調を考えると良くなってきているのかな?


トップ3は以下の通り。
1位 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス
2位 マーク・ウエーバー レッドブルルノー
3位 セバスチャン・ベッテル レッドブルルノー