休みだったけどそれなりに起きる。
昨日ほどでは無かったらしいが、雪道の出勤が減るのはいい事だ。
起きたはいいが、郵便屋さんを待つために部屋でダラダラ。少なくとも、ロアルドロス2回分とオーズ3話とブラタモリ1回分の時間は待ったか…ってところで、郵便屋さんが無事にブツを配達してくれた!
そんなわけで、｢ソウルキャリバーV｣を無事確保！
早速、データのインストールやジョイスティックのキーコンフィグ等のセットアップを実施しプレイ開始。
"ストーリーモード"から取り掛かる…が、事前に情報を入れていなかったのだが今回のストーリーモードは各キャラ個別にあるのではなく、新主人公のピュラとパトロクロスを軸にしたキャンペーン的なもので。作品としてのストーリーは固定されるからいいんだろうけど、"全キャラを使わなくてもいい"というスタイルは今回の"ソウルキャリバー"が家庭用という区切りだからなんだろうね。
こういうスタイルを見ると、初期作品からプレイしている人達の様に、アーケードでプレイしていて楽しさを知るというユーザーが生まれない仕組みには少し悲しくなった。*1
そうは言っても、今回のストーリーは｢ソウルエッジ｣や｢ソウルキャリバー｣でゲームのプレイからすれば裏の設定であったソフィーティアの子供達が主人公となっているのは、古くからのファンには堪らない。まぁ、キャリバーシリーズの主人公キャラは不幸がつきまとうのがどうもねぇ〜。*2
プレイした感覚は軽快そのもの。変更点としてあったクリティカルエッジも操作的には楽なので、今までのシリーズをプレイしていれば、ほぼ違和感無くプレイ出来るハズ。設定として17年後という事にして、キャラの整理があって実質的にキャラ数は減っているけども、プレイスタイルは旧作と同様に選べるんじゃないのかな?
あと、今日一緒に届いたのが設定資料集。発送予定日が遅かったから、まとめての発送依頼はしなかったのに一緒に来るとはw
この本を読むと、いつも通りにしっかりとした各キャラのストーリー設定があるだけに、それぞれのストーリーを語るモードが無かったのはつくづく悔やまれる。
さて、結局今日は外に出なかったけど、明日は外に出て用事を済ませて来なきゃ。
勿論キャリバー修行も忘れないそ、と。
