ヤマトを見た

今朝はだいぶ暖かかった。通勤時で途中の気温表示が10℃以上なんだもん。
適当に仕事をして、帰り道にイオンへ寄って蛍光灯を買ったり。丸型の2本セットのほうが、1本のより圧倒的に安かったのでセットで買う。これでまた30形が余っちゃうよ…。


夜に、「SAPCE BATTLESHIP ヤマト」…すなわち実写版ヤマトを地上波で放送するという事で見てる。
最近の「ヤマト2199」に合わせての特番かと思いきや、映画の新番組枠の初回だとか。水曜に映画…って、昔は日テレの「水曜ロードショー」があったよなぁ、と思うのは古い人?
まぁ、事情はどうあれレンタルで見直す事も無いだろうと思っていたので、これ幸いと見てた訳で。
改めて見ると、いい点と悪い点が揃って見えてる感じ。まぁ、悪い点としての"オリジナルの尊重加減の低さ"とか"スペオペじゃなくて和製SFを目指してる"という…つまり脚本の悪さが目立ってる様な。上手く言えないけど、オリジナルがあるものから、"要素を抜き出す"のと"魂を抜き出す"のは違う…って感じなのかなぁ、と。