休みの木曜。ゆっくり起きる。
昼くらいから出かけて福島の映画館へ。今日で終わりの映画を滑り込みで観たけど、今日は1本だけで帰る。
出かける前と夜にプラモの作業を進める。気になってたところの区切りはついたかね。
リマスター版として上映された『続・荒野の用心棒』を観てきたのだが、テーマ曲は何度も聴いていたのに映画自体はやっと見られたというところ。こういう形での再上映というのはありがたい。
生まれる前でイタリアの映画という事でなかなか独特の印象で。でも、内容は西部劇でアメリカとメキシコの話というのがマカロニウェスタンの味なのだろう、と。棺桶に入った機関銃に耳削ぎ等の暴力描写は話としてしっていたけど、これは当時ではかなりのインパクトであっただろう、と。
『荒野の用心棒』とは全く関係の無い物語に付けられた邦題ではあったけど、観てみるとそうした理由もなんとなくわかった感じ。2つの陣営の間で活躍するガンマンの話という軸は一緒なのだもの。