2005-03-05 ロ−レライ 映画 「潜水艦モノに駄作無し」とは、よく言ったもので。 緊迫感溢れる戦闘と、終戦間際に闘った男達のドラマに熱くなった2時間だったかと。ありがちな展開だけど、信念に立ち上がる男達はカッコ良すぎる。 大戦物で、潜水艦物に禁断技の女性搭乗員も決して浮いてる事は無く、明確な意図を持って演出されていたと思う。まぁ、何はともあれパウラ可愛いよ。*1 途中の反乱兵の部分で富野御大がまぎれていたらしいのだが気付かなかったな。あと、庵野氏のコンテ脇に書かれている擬音が壮絶だったかと。*2 *1:出渕デザインのスーツがいまひとつ違和感ありだったのはナイショ *2:例:ボォンッ バガアアアン ズドドドド ゴオオオオ と続く。しかも太字で。