バーレーンGP

トヨタの1-2ポジションで開始したレース。
但し、トヨタのクルマの燃料搭載量や、タイヤ選択の違いがレースの流れをトヨタから変えてしまった様で。


レースを制したのはバトン。
予選4位からどうかと思ったが、気付いたらトップに。しかも、他を引き離しての安泰の走り。やはり速さと安定性が目立つなぁー。
それでも、頑張ってフェラーリの初ポイントをゲットしたライコネンなんかを見てもKERSの効果はそれなりに感じられた様な。そのKERSの有無に関係無い位置でレースしていたのがバトンなんだけど。
そして先の中国に続いてベッテルの元気さが目立ったかと。


トップ3は以下の3人。
1位 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス
2位 セバスチャン・ベッテル レッドブルルノー
3位 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ


それにしても、トゥルーリが3位の表彰台に立っても、さほど嬉しくないというのは、今までを考えると贅沢な話だよな。