S.H.Figuartsクウガのフォーム違い。基本素体の構造はマイティと同じだけど、左腕の装飾(?)が腕と一体で成型されているので、また別の成型ラインがある様で。 手に取った印象では、襟周りの高さがあるのに肩へのラインがあっさりしていて首周りの長さが気に…

S.H.Figuartsクウガのフォーム違い。基本素体はマイティと同じ。 スタイルは良好。もしかして、やや細身のイメージがあるドラゴンフォームは、この素体にあってるかも。 肩周りのリント文字の彫刻もキレイだし、フォームチェンジでの手首や足首のポイント的…

ディケイドへのレギュラー出演も後押しになってかの、平成ライダー初代のクウガがS.H.Figuartsへ。 同時発売でタイタン、来月にペガサス,ドラゴンという連続リリース。今回はマイティをゲット。 スタイルは、このシリーズの素体の関係か細身。もちろん、関節…

番組もそろそろ終盤なので、今のうちにキットレビュー。 2ndシーズン開始と同時にリリースのHGキット。今回は、1stシーズンと異なりFGは展開せずに、HGを普及版と位置付けた様で。定価はきっかり1000円也。 前後のスタイルはこんな感じ。 小スケールなりのデ…

トミカから登場のコンバイン。 道路工事車両とかはあったけど、農機具は珍しいんじゃないかと。 ちなみに、実車(?)は以下のページ参照。 http://www.yanmar.co.jp/products/agri/nouki/combine/aj216/index.html パッケージから出した状態。 後の｢ヤンマー｣…

ライダー系から始まった、新しいバンダイの可動フィギュアシリーズに、ドモン・カッシュが登場。このシリーズも気にはなっていたので購入。 ドモンで2500円なので、figmaやリボと同等の可動フィギュアと考えればいいか。 まずは、苦言から。 オプションとし…

付属の武器等について。 ・モーゼルMG34 プロテクトギアと言ったらこの装備…と、言えるくらいの主装備。 スタイル、モールド共に良好なのでは。マズル部分がムクなのはパーツ構成上仕方が無い事か。 バイポッドは格納状態の固定のみ。まぁ、リボルテックのプ…

押井守の実写映画｢紅い眼鏡｣から、プロテクトギアがリボルテックに。 ｢スカイ・クロラ｣公開を受けてという事もあるし、元々海洋堂はギアのガレキなんかを手がけていたので、納得のリリース。今回の造型も、以前の田熊勝夫のモデルを元にしたものらしいし。 …

先日トミカで発売された現行TYPE Rが、リミテッドで登場。 スタイリングはそのままで、塗装やマーキングでのデコレーションがメイン。とは言っても、当然ホイールは専用品に変更。 まず目に付くのが、ヘッドライト…なんだけど、ちょっとやりすぎ感が…。クッ…

先にトミカで出たエボXのリミテッド仕様。 元がいいので、文句無くいいデキ。スタイリングはそのままだしね。カラーは同じレッドメタリック。 ホイールは新規造型。このサイズではなかなかの再現度。 あとは細かい塗り分けの変更。前後ライトの描き込みは、…

新型のハッチバックのインプレッサが、STiバージョンでトミカに登場。 インプのトミカリリースは、丸目インプ以来か。 何故か青、しかもメタリックでのモデル。コマーシャルカラーは、ダークグレーなんだけどなぁ。残念。 形状は実に良好。細かいところを突…

旧製品の比較とまとめなど。 ・旧超合金と比較 旧超合金は、近年のリニューアル版で。 放映当時、実際に変形できるものを…という事でデザインされたわけだが、やはり2Dのマジックが大きかった事を感じる。 背中にカバーを背負った状態でも、変形するというの…

オプション各種について。 本体関連以外のオプションは、神面岩,黄金像,ひびき洸&スパーカー,ブルーガー。 神面岩はこれ以上無いって感じの造形 まぁ、ここまで来ると造形がどうのではなく、この大きさで存在する事に意義があるわけで。 写真ではあまり気に…

ゴッドバード形態。 本体をスマートにしたので、羽とかのギミックは入らないので、外付けでユニットを付ける仕組みに。 ユニットを背中のパーツと交換で取り付け。 脇のカバーや翼がキレイに折りたたむ仕組みになっているので、そんなに大きさは無い。 それ…

ライディーン本体のレビューを。 スタイルは、実にスマートでカッコいい。 手とかも大きめに造形される事が多いけど、かなり小さめにまとまっているかと。 顔は、口が閉じた状態と、開閉できるものの2種が付属。開閉できるほうのアゴのラインはそんなに気に…

MAXファクトリーがリリースした、可動フィギュアシリーズ。ポジション的にはリボルテックに対するシリーズといったところか。 大きさは、手に取ってみると思ったより小さい。 それでも、造形の密度は高い。ちょっと大き目の、トレーディングフィギュアに可動…

やっと登場した、超合金魂版のライディーン。数年前に、｢出る｣という話があって立ち消えになっていただけに、待ちくたびれた感も。でも、その待たされた分、最近のオモチャ界のインフレ傾向に乗ってか｢ライディーン同サイズの神面岩｣が付いてくるというクレ…

シーエムズの1/64ラリーカーコレクションシリーズで、三菱の初期のクルマのラインナップ。 全6種+シークレットという構成で、今回出た5種以外に、スタリオンのGr.A(市販車と同じノーズ)とGr.B｢1986 香港-北京｣仕様がラインナップ。 何はともあれ、Gr.B仕様の…

エボXがコマーシャルカラーの赤でリリース。 スタイリングは文句無し。エボXの迫力あるフォルムを十分表現している。先のタイプRもそうだけど、トミカってグラマラスなラインが得意なのかもしれない。 リアスポイラーはちゃんと中空になってるし。*1リアのエ…

京商の1/64スケールのダイキャストカー。 ル・マン関連の車両が出てる中でのリリース。説明するまでもなく、1991年のル・マン24時間レースの総合優勝車両。 独特のカラーリング、マーキングを含めて造形は○。プロトタイプカー特有のややずんぐりしたラインも…

京商の1/64サイズミニカーシリーズ。白と黒があったけど、白をチョイス。白と言っても、パールホワイトって感じ。 ボディラインは、R34らしい。でもやっぱり、ダイキャストに塗装だから、ややシャープさには欠けるか。まぁ、このサイズでは目一杯ってところ…

シーエムズのラリーカーシリーズのリミテッドとしてSX4ともう1台のパッケージ。 SX4 WRCワークスカラーとスイフト、SX4 WRCテストカラーとイングニス、の2種。今回買ったのは後者。 ネームが印刷されたベースが付くけど、ケースは無し。このセットで、2000円…

ユージンから発売された、シューティングゲームの自機のミニフィギュア。あんまり、こういうアイテムが無かったから素直に嬉しい。 ブラインドボックスで、カラーバリエーションを含めて全9種。6個買ったけど、一番欲しいビッグバイパーが無ぇ…。 意外に大き…

スカイライン50周年を記念してのモデル。 ホワイトボディにカーボン地のボンネットとスポイラーを装着のモデル。 パッと見た感じは｢34のGT-Rだねぇ｣と、いう感じなのだが、トミカのダイキャストボディではあのシャープさは出せなかったか。 ひとまずはワイド…

11月の新車2台。 ・シビック タイプR 実車も先日発売となった新型タイプR。 ボディのスタリングは見事。最近のクルマの傾向である、ややグラマラスなセダンの雰囲気を良く捉えている。ドアの開閉が無いのは、このクルマの場合当たりかと。 フロントの赤バッ…

今まで戦隊もので攻めてきた、同シリーズにライダー、特に平成ライダーのラインナップが登場。 龍騎劇場版から霧島美穂、響鬼から天美あきら、電王からハナとナオミ、アギトから小沢澄子、555からスマートレディーと、シークレットの黒いほうのスマートレデ…

東京モーターショー記念の、コンパニオンを表したフィギュア。2体のパックで、1850円也。 まぁ、正直原型レベルも塗装レベルも酷いシロモノ。｢作れば売れるだろ｣的な雰囲気が思いっきり滲み出てます。 肌の塗りなんて、日進月歩の完成品フィギュアの世界から…

MGの100個目として、衝撃的なデビューを飾ったキット。 ガンダムA編集の小冊子、｢GUNPLA∀｣を封入した初回版の購入となったわけだが、MGマークが箔押し状態になっていたりと、無駄に豪華なパッケージが目を引く。但し、パッケージイラストは他のMGの様にアク…

デザインやディティールのまとめ方はまさにHCMPro。可動ギミックが多いのに、プロポーションの破綻は無いのは見事としか言い様が無い。気になるのは、ハッチオープンのギミックが付いた胸の面がやや広くて間延びしてるかな、ってところくらい。 HGUC,GFFと並…

ジム系としては時期的には変化球的なラインナップのパワード・ジム。それでも、フレームやディティールを示すにはいいチョイスだと思える。HGUC前期の0083シリーズの充実ぶりに華を添える意味でも。 キットは、ABSフレームを組み込んだHGUCジム系のスタンダ…